難病「ギランバレー症候群」から復帰
2月17日、俳優の小堀正博が、昨年に罹患した難病の「ギラン・バレー症候群」から復帰し、ドラマに出演したことを明かしました。
SNSでのメッセージ
2月17日、俳優の小堀正博が、昨年に罹患した難病の「ギラン・バレー症候群」から復帰し、ドラマに出演したことを明かしました。
そして、「ギラン・バレー症候群から復活して、初めてのドラマ出演」と綴り、「今回の撮影は自分の中でも一生忘れられない思い出になりました」と胸の内を明かしています。
小堀正博が、この難病に罹患した2024年6月、「ギラン・バレー症候群」の現状を長文でその苦しさを訴えていました。
「3ヶ月前、僕は最重度のギランバレー症候群になりました。100万人に1人に選ばれました」「最初は高熱が出て、全身力が入りにくいな、立てないな、から始まり」「帰宅するのが怖いため入院したら、翌朝にはみるみる悪化しいつの間にかICU」
と、突然の発症だったことを明かしていました。
インスタグラムでも、
「10万人に1人、その中でも数%という重症化を経験しました。調べたら宝くじで1000万円当たる確率とほとんど同じだそう。」
「どうせこの確率引き当てるなら宝くじ当たったら良かったのにな、と言われること多いけど、僕はむしろ宝くじに当たるよりもこの経験が出来た方が良かったと思ってる。」
と、彼はこの経験をあくまで前向きに捉え、自身の糧にしているかのようなメッセージでした。
この姿勢は素晴らしいですね。
小堀正博の簡単な経歴
小堀正博は、これまで数多くのドラマや映画に出演しており、幅広い役をこなす実力派俳優として知られていることはご存知と思います。
彼は、1988年6月19日生まれで現在36歳と、人間としても俳優としても最も脂ののった年齢で、人生において最も活力のある年代です。
そんな時期に難病にかかるとは実に不運とも言えますが、ところが彼はそれを逆手に取り、良き経験として、自身の今後の糧として進んでいくと発言しています。
彼のこのような生き様は、是非見倣いたいと思いますね。
小堀正博は、これまでNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『おちょやん』、などを中心に、ドラマや映画で活躍してきました。
復帰後の活躍に期待したいですね。
ここで、彼が罹患した難病の「ギランバレー症候群」について少し触れておきます
ギラン・バレー症候群
先にお断りしておきますが、ここでの情報は専門的な知見での情報ではなく、あくまで一般的なWEB上の情報を整理しただけですので、参考程度の情報としてご覧下さい。
・ギラン・バレー症候群は、急性炎症性脱髄性多発神経炎とも呼ばれ、身体の末梢神経に炎症が起こり、様々な神経症状を引き起こす病気です。
ギラン・バレー症候群の原因
ギラン・バレー症候群の詳しい原因は解明されていませんが、多くの場合、何らかの感染症が引き金となって発症すると考えられています。
- ウイルス感染: カゼウイルス、インフルエンザウイルス、EBウイルスなどが代表的な例です。
- 細菌感染: カンピロバクター菌などの胃腸炎の原因となる細菌感染も、発症の引き金となることがあります。
- ワクチン接種: 極めてまれなケースですが、ワクチン接種が原因となることもあります。
これらの感染の後、免疫システムが過剰に反応し、自分の神経を攻撃してしまうことが、ギラン・バレー症候群の発症につながると考えられています。
ギラン・バレー症候群の症状
ギラン・バレー症候群の症状は、人によって様々ですが、一般的には以下の症状が見られます。
- 手足の力が入らない: まずは足から、徐々に腕へと力が入らなくなっていきます。
- しびれ: 手足にしびれを感じることがあります。
- 感覚異常: 痛み、熱さ、冷たさなどの感覚が鈍くなることがあります。
- 呼吸困難: 重症の場合、呼吸筋が麻痺し、呼吸困難になることがあります。
- 自律神経の異常: 血圧の変動、心拍数の異常、便秘、排尿困難などがみられることがあります。
彼の場合は、「熱が出て、全身力が入りにくいな、立てない」とのことで、この代表的な症状には当てはまらないようですが、おそらく個人差があるのでしょうね。
これらの症状は、数日から数週間かけて徐々に進行し、数週間から数ヶ月かけて回復するようです。
まとめ
専門家ではないのでよく分かりませんが、コロナが流行し始めた時、「サイトカインストーム」といって、コロナウィルスに人間の抗体が異常反応を示して、正常な細胞まで攻撃してしまうことで内臓が蝕まれて、生命を危うくするという話を聞いたことがありましたが、それと似た病状のような気がしますね。
いずれにしても、現在完治されたのかどうかは分かりませんが、今後も健康体で活躍されることを期待しています。

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