中居問題で揺れ動くフジテレビですが、今年1月からの新ドラマ「119エマージェンシーコール」だけが好調。その理由に迫ります。
119エマージェンシーコール視聴率好調
今回の中居問題を受けたフジテレビ騒動で、フジ系ドラマが軒並み「打ち切り」を囁かれており、波瑠主演の『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』も、香取慎吾主演の『日本一の最低男』いずれもベスト10圏外となっています。
これは今回の問題がフジテレビというブランドに傷をつけた影響であると思われます。
ところが、この前代未聞の不祥事という逆境の中、「119エマージェンシーコール」だけが奮戦しており、安定した視聴率を維持しています。
その視聴率は、第1~3話:7.3% → 7.6% → 7.4%と、7%代で順調に推移しています。この数字は昨年2024年と比較しても遜色のない成績であることが分かります。
君が心をくれたから 2024年1月 7.2%
366日 2024年4月 7.2%
海のはじまり 2024年7月 8.0%
嘘解きレトリック 2024年10月 7.1%
専門家や視聴者の意見・評価
フジ系の他のドラマが不調の中、なぜこの119エマージェンシーコールだけが好調なのでしょうか?
業界専門家の意見としては、以下が挙げられています。
専門家の評価
視聴者の意見・評価
高評価の理由を分析
確かに、今までコールセンターを題材にしたドラマはあまり見た記憶はなかったですね。
たまに企業のクレーム対応のシーンはあったようですが、それはあくまでドラマの1シーンで、主題ではありませんでした。
しかし、ただそれだけがドラマが面白い理由ではないと思います。
舞台の設定、俳優の演技、テーマの設定、臨場感の演出などがうまく嚙み合っていたことが好調の要因と考えられ、その中でも「実際に起こり得る事態をリアルに描いている」点が、視聴者の共感を呼ぶ結果につながったものと思われます。
総合評価・見解
今年2025年の1月以降、世間一般の視聴者の方もそうだと思いますが、私もフジテレビのチャンネルを色眼鏡で見るようになりました。しかしそんな中にあっても、やはり見応えのある番組は見たくなるものです。
そして、このドラマは本当に面白いものであれば、どんな悪条件下であろうと受け入れられることを証明した作品であったようです。それと同時に、我々に良き教訓を与えてくれたような気がします。
「世の中が悪いから、不景気だから、誰それが悪いから」
・・・だから、うまくいかないのは仕方がない、自分は悪くない。自分の責任ではない。
こういった考えになってしまう人は、厳しいようですが、自分がしなければならない努力を怠り、うまくいかないことをただ単に人や世間に押し付けて甘えているだけと捉えるべきです。
すみません、偉そうなことを申しまして。
最後に、このフジテレビの問題が、今後どのように終息するのかに注目したいですね。


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